明日は今日より楽しくなる。今日より楽しくする。

濵田くんがなにわぶ誌の1回目に書いた言葉。私の中でも、おまじないになっています。




他人に話すときっと引かれるぐらいネガティブな自分。子どもの頃から、とにかく人の目が気になって、何も心から楽しめない本当に残念な子でした。


だから、ジャニーズが好き!と思ってもすぐにはそれを自分で認められなくて、あんなに楽しいジャニーズのコンサートに行き始めたのもつい最近のこと。


行動するのがとにかく遅くて、それは今でもそうです。
自分のすごく嫌いなところです。




けれど、濵田くんのその言葉を見て、楽しいかどうかは自分次第なんだな、と思いました。








Twitterで濵田くんの情報を見ていると、長く応援してきた方達のネガティブな意見がすごく多いんです。
当たり前なんですけどね、ど新規な私すらもそういうところがありますし。


ジャニーズWESTで濵田くんのパートが少ないことはやっぱり腑に落ちないし、4+3を感じるたびに泣きたくなるし、必要以上にいじられていると目をそらしたくなる。


歌える人なのに、踊れる人なのに、本当は出来る人なのに、なんで?と。




私の中での濵ちゃんって、関西Jr.の孤高みたいなイメージがすごく強いんです。
パフォーマンス中は、優しいのにどこか誰も寄せつけないオーラがあって、歌声に説得力があって。


最後はグループもない状態で1人で歌うことが多かったから余計そう思ってしまうところももちろんあるのでしょうけど、だから今の姿を見ると「ここが濵田くんだったら」と思ってしまうこともあり。






けれど。


言ってしまえば、濵田くんは今年半永久的に変わることのないメンバーを得て、デビューをして、これからいくらでも、自分たちでファンを増やしてパフォーマンスを磨いていける。


今はまだその始まりで、これから何年もかけて、しげの言葉を借りるなら"ジャニーズWESTという名前に重みを持たせて"いくんですよね。


だとしたら卑屈になってなんかいないで、すくなくとも新規は新規で能天気にお花畑気分で今この状況を楽しんでいくしかないのかなと思っています。






なにわ侍 ハロー東京は、特に1幕、本当はすごく苦手です。濵田くんがまるでお笑い要員てのように描かれていること、そうじゃないとわかっていても、もっと掘り下げてほしかったです。

でも、プロデューサー役を楽しんで演じていたり、パフォーマンスに全力な濵田くんが大好きだから、Blu-ray何回も見ています。





写真集で思ったこと。
今まで他のメンバーが濵田くんを「癒し」って話すこと、正直苦手でした。その「癒し」の言葉を前に、濵田くんはグループで本音を出せていないんじゃないかと思っていたからです。

でも今回、事細かにその「癒し」たる所以を話してくれていること、一緒にいることの多いメンバーに濵田くんをあげている人が多いこと、濵ちゃんがジャニーズWESTの思い出の日を「毎日」と答えていること。

真偽がどうとかではなくて、こういう場で、お互いがこう答えられることが、今濵田くんのジャニーズWESTのメンバーとしてのすべてなのかなと思えました。






ジャニーズWESTになってからの色んなことを、素直に見れない気持ちは痛いほどわかるけれど、何もかもネガティブに見ていても何も生まれないことにも気づいています。


これから彼らは今まで以上に、今までとは種類の違う厳しさと闘っていかないといけない。
その中で、少なくともファンの立場からは楽しんで応援することが最重要なんだろうと思います。






だからこの、モヤモヤした気持ちは2014年に置いていきたい。




彼らがジャニーズWESTとして年を越せることに感謝。
2015年はもっと彼らに活躍してもらいたい!


テレビにいっぱい出てほしい!
パフォーマンスが認められてほしい!
Mステスーパーライブに呼ばれてほしい!
ようするに売れてほしい!(笑)











来年は今年より楽しい1年になる。
楽しい1年にする。

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