自担くんがセンターにいることードラゴンドッグに寄せてー

大好きなアイドルグループ・ジャニーズWESTの9枚目のシングル『プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ』の初回B盤CDのジャケット写真で、私の自担(一番好きなメンバー)である濵田崇裕くんがセンターを務めた。
ジャケット写真で濵田くんがセンターにいるのは、恐らく初めてのことである。


ジャニーズWESTといえば、基本的に重岡大毅くんがセンターを務める。
最近は曲によってセンターポジションにくるメンバーが変わったりもするし、ダンスのフォーメーションによっては全員何かしらのセンターにきたことがあると思う。
ジャニーズWESTの強みは、7人いて、グループとしての絶対的センターがありながら、パフォーマンスの中で誰もがセンターを務められることだと思っている。


それでも、今回のジャケット写真のセンターは、とても特別に思えた。




メイキングでも言われていたが、普段の濵田くんといえば、センターの脇や、端の方にいることが多い。
それに対して、どうこう思うことはあまりなかった。


それこそ、デビュー直後のあからさまな衣装や歌割りの格差には心底凹んだが、それ以外で濵田くんが端にいても、全体的なバランスを考えると長身で細身、ジャニーズにありがちな甘めの顔ではなくさっぱり塩顔の濵田くんはその場が合っていた。


雑誌の表紙で真ん中にいたりすることはあり、その時はとても嬉しかったが、個人的にはセンターにそこまで拘りはなかった。
むしろ、デビュー後約1年間ほどあった4+3体制が実質解除されてから、適材適所的にMVや歌割りの担当をうまく当てはめてもらえていることに満足していた。




なんなら濵田くんが今までジャケ写でセンターを担当したことがなかったことすら正直把握していなかったし、気づいたところで何も思わなかった。




けれど、初回B盤(ドラゴンドッグメイン)のジャケット写真が公開されたあの日。ページを開いたあの瞬間。画像を確認したあの瞬間。


すごく満たされた。




やっときたんだ、と思った。


ドラゴンドッグという、濵田くんが流星くんとW主演を務めるドラマの主題歌であり、濵田くんが得意とする(と勝手に私が思っている)ロック系の曲で、ジャケットセンター。


黒の衣装がめちゃめちゃ似合っていて、髪型も好きなスタイリングで、何よりめちゃくちゃセンターが合っていた。




その昔、Jr.時代、たくさんのジュニアをバックにつけて2人や1人で歌い踊っていた濵田くんの光景も脳裏に浮かんだ。




濵田くんて、センター似合う人だった。




一番好きなメンバーだけど、今回改めて新鮮に、好きなメンバーがセンターにいたり、いい歌割りを貰ったり、カメラに抜かれる回数がいつもより多めな気がしたりすること、そのひとつひとつがとても嬉しかった。




やっぱりセンターとかメインはなんだか特別な気がして、そこに自担がいることが嬉しい自分がいて。




すごくすごく、ファンとして満たされたし、売れてほしいなって思ったし、あのジャケ写を見て買おうと思う人がいてくれたらすごく勝手に嬉しいなと思う。




どこにいたとしても、どこを歌ったとしても、好きなことに変わりはないし、他のどのメンバーがセンターを務めたところで、嬉しい気持ちは変わらない。


でも、その中でやっぱり自担がっていうのは特別だなって思った。
しかもそれがドラゴンドッグで。
最高。




はー!!!
久々にこんなに心が動いたことに対して超勝手に語った気がする(笑)
やっぱり気のまま書くのも楽しいな。




濵田くんめっちゃかっこいいので初回B見かけたら買ってください。(ストレート)
もしその場に私がいたら買ってあげます。ほんとに。
それぐらいおススメ。

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